投資初心者にインデックスファンドへの投資を強く勧める理由

投資初心者向け

「投資初心者はインデックスファンドに投資すべき」

このような言葉を耳にした人も多いと思います。

インデックスファンドは非常に優れた投資で、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットも勧めています。

この記事ではインデックスファンドを勧める理由と、投資するにあたって重要視しなければいけないコストについて解説します。

投資初心者の方はぜひインデックスファンドへの投資を検討してみてください。

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インデックスファンドとは?

インデックスファンドをわかりやすく解説するために、「インデックス」と「ファンド」に分けて説明します。

ファンドってなに?

ファンドとは金融機関のことを指しますが、投資信託のような商品のことを指すこともあります。インデックスファンドの「ファンド」は投資信託のことですね。

ファンドを買うとは、1つの入れ物にさまざまな金融商品がパッケージされたものを買うイメージです。

インデックスとは?

日経平均株価やTOPIX、ダウ平均株価などの株価指数のことを「インデックス」と呼びます。インデックスは取引所全体の株価の動きを表しています。

つまりインデックスファンドとは

インデックスと連動することを目指したファンドをインデックスファンドといいます。

インデックスと連動させるために、みなさんから集めたお金をインデックスの構成銘柄に均等に投資していくのですね。

なぜインデックスと連動させるの?

リーマンショックやギリシャショックでの一時的な落ち込みはあったものの、世界経済は基本的に右肩上がりに成長しています。成長し続ける経済の指標であるインデックスに投資することで、リターンが見込めると考えたのですね。

インデックスファンドのメリット

計画が立てやすい

インデックスは市場の平均です。個別の銘柄に比べ価格変動リスクが小さくなるため投資計画が立てやすいです。

またインデックスの過去の変動を見ることによって、リスクやリターンの特性を大まかに知ることができます。

さらに、日経平均株価やダウ平均株価などは毎日ニュースで見ることができるので、現状把握がしやすいです。

コストが安い

インデックスに連動させるというシンプルな作りのため、インデックスファンドのコストは安い傾向にあります。インデックスを構成する銘柄に均等に分散投資するため、専門家が銘柄を調査したり、ポートフォリオを作成する手間が省けるのですね。

合理的な投資

少し難しい話になりますが、インデックスファンドの運用成績を超えることを目的としたファンドを「アクティブファンド」と呼びます。しかし、インデックスファンドの成績を超えられるアクティブファンドもあれば、逆に超えられないアクティブファンドも存在します。

そしてアクティブファンドの運用成績の平均はインデックスファンドに酷似していきます。ですがアクティブファンドの方が手数料が高いため、結果的にインデックスファンドの運用成績の方がアクティブファンドを上回ることが多いです。

そのためインデックスファンドは長期で考えると合理的な投資対象になります。

インデックスファンドのデメリット

インデックスファンドでの運用で利益を出すには時間がかかります。短期間で2倍3倍になることはまずあり得ません。

長い時間をかけ、じっくり腰を据えて投資していきましょう。

信託報酬でインデックスファンドを比較しよう

同じインデックスに連動させたインデックスファンドならば、投資のパフォーマンスはほとんど同じです。

利益が同じなら、コストである信託報酬が安いファンドを選ばなければなりません。わずかな差でも、長期で考えると信託報酬に大きな差が出ます。

投資信託はローコストで選ぶことが鉄則です。

実際にインデックスファンドを選ぶポイント

コストのほかにも、インデックスファンドを選ぶときは以下の3点に注目しましょう。

純資産額

ファンドの規模を示す純資産額が少ないと、ファンドの運用が困難になる可能性もあります。一般的に100億円の純資産があれば安心といわれてます。

購入金額

購入金額を指定し少額から購入できるファンドが投資初心者にはおすすめです。

分配金再投資

分配金を再投資することで複利の力を利用できます。自動で分配金を再投資してくれるファンドがおすすめです。

複利運用に関しては下の記事をご覧ください。

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積立投資

自動積立サービスがあるファンドがおすすめです。入金するストレスなくインデックスファンドに投資できます。

iDeCoやつみたてNISAと併用しよう

「iDeCo」や「つみたてNISA」の制度を使ってインデックスファンドに投資すると、利益にかかる税金も免除され、確定申告の手間も省けます。

投資初心者の方には「iDeCo×インデックスファンド」か「つみたてNISA×インデックスファンド」をお勧めします。

iDeCoに関しては下の記事をご覧ください。

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まとめ

  • インデックスに連動させることを目指したファンドをインデックスファンドと呼ぶ
  • インデックスファンドは合理的な投資で初心者におすすめ
  • インデックスファンドを比較するなら信託報酬の安さに注目
  • iDeCoやつみたてNISAを使ってインデックスファンドに投資しよう

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