投資初心者向け「複利運用」をわかりやすく図解

投資初心者向け

「複利運用が大事とよく聞くけど、複利運用の意味がよくわからない…」

このような悩みを持つ投資初心者は多いと思います。

この記事では、2つの図を用いて複利運用をわかりやすく図解します。

複利運用の考え方をしっかり身につけましょう。

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単利と複利の違い

みなさんが銀行にお金を預けると、利子が付きます。お金を借りる時もほとんどの場合で利子が付きます。

この利子には実は単利複利の2種類があります。

単利とは、「預けたお金」にのみ利子が付くことを言います。

複利とは、「預けたお金+利子」に利子が付くことを言います。

例を出します。

皆さんが100万円預けたとしますね。利子は1年あたり10%とします。

単利なら、1年後は110万円です。「100万円(預けたお金)」に10万円(10%の利子)が付くからです。2年後は120万円です。「100万円(預けたお金)」に10万円(10%の利子)が付くからですね。

複利なら、1年後は110万円です。「100万円(預けたお金)+0円(利子)」に10万円(10%の利子)が付くからです。しかし、2年後は121万円です。「100万円(預けたお金)+10万円(利子)」に11万円(10%の利子)が付くからですね。

図にしてみます。

複利の方が、大きく成長していくことがわかりますね。

お金を運用する際には、この複利の力を使っていくのが良いでしょう。

複利運用は、かのアインシュタインが「人類最大の発明」と言ったほど強力なものです。

スノーボールでさらにわかりやすく

複利運用とは、雪だるまを大きくするのと同じ作業です。

逆に単利運用は、雪玉を積み重ねていくイメージです。

具体的な複利運用

定額貯金、定期預金、投資信託、個人年金保険などは、複利運用を用いた金融商品です。

みなさんの預けたお金を銀行や証券会社、保険会社が運用していきます。

運用期間が長いほど複利の効果は大きくなるので、ぜひ若いうちから検討することをおすすめします。

複利運用のデメリット

私は投資家ですので、複利運用を実際に用いています。

しかし、複利運用を生かしていくのはなかなか難しいことです。

一定の収益を出すことが難しい

「年利〇%で××年運用すれば………」とよく聞きますが、実際は安定した収益を出すことはかなり難しいです。

将来のことを想定することは大事ですが、取らぬ狸の皮算用になる恐れがあるのでお金を預ける際は慎重に選択し、過度な期待をしてはいけません。

マイナス収益を想定していない

複利の力は強力ですので、もし収益がマイナスなら預けたお金が減っていくスピードも早くなっていきます。

自分の預けたお金が今どういう状況なのかをこまめにチェックし、早めに対策を取らなければいけません。

まとめ

複利運用とは、雪だるまを作る工程と同じです。

非常に強力な運用方法ですが、諸刃の剣にもなりますので慎重に運用していきましょう。

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